卓球を教えるということ。(屋久島プライベート滝もあるよ)
さて、私は何気に埼玉で高校の部活に呼ばれて卓球を教えに(というか練習相手をしに)行くことがある。
そこで何か高校生にアドバイスをしなければいけないのだが
その時に気づいたことがあっても
私はいつも考えてしまう
例えば、
もしかしたらこの学生は他で教わってて自分が言うことが間違ってる、もしくは逆の事を教えてしまうかもしれない。
あるいは、学生が求めてるレベルでアドバイスできてないかも、自分が言った事に下手にこだわってしまってミスが増えたらどうしよう。
等考えた結果
すごくざっくりなアドバイス、単純な教え方しかできなくなる時がある(なら教えに行くなという話だが、、、 )
私は指導する側に向いてないと自覚している。
しかし
今日マスターの女将さんにこの話をしたら、ありがたき言葉をいただいた。
「もっと相手の事を信用したらいいんじゃない?」と。
私は、はっとした。
教わってる学生が私のアドバイスを聞いて
それを実行して、良かった悪かったを決めるのは相手だし
ダメだったらきっとやめるだろうし、良かったら続けるだろうし
何も私が言った事が全てではないのは当たり前で、選択するのは学生なのだ。
アドバイスを求めてる学生だって、
1つの選択肢としてアドバイスを求めてる可能性があるのだから
自分がちゃんと一歩踏み込んで教えてあげるって事も必要なんだと。
上手い学生にも、卓球の事をあまりわかってない学生にも、教えられるそんな風になりたい。
何か支離滅裂な文章だけど
自分の中ではまた何か一つ経験値が増えた気がする。
屋久島に来ている間に地区大会がある、
ぜひ県大会に出場してほしい!!
頑張れ!!
こういう成長も屋久島に来たおかげだろうか!笑
そして、今日は自分のいる所の近くにある
プライベートビーチを教えてもらった!
どうだろうか!
写真では1つだが、なんとここは滝がもう一箇所みれて、2つの滝が見れるのだ!
最高すぎる!
ヒマな時間があったら絶対ここで昼寝しよ!
歩いてプライベートビーチ素晴らしい!
また今日も屋久島の素晴らしさに気づいてしまった!
また明日も更新します!
よろしくお願いします!